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[ASM-01] 尾州(びしゅう)の大判ショール セブン・ブロック

¥8,800 税込

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「毛七(けしち)」とよばれるリサイクルウールを使った素朴な風合いの大判ショールです。
上質なウールを反毛=掻きほぐし綿にもどし、あたらしい糸になりまた織物にする、尾州(びしゅう)でながらく受け継がれてきた素材活用サイクルに、近年あらためて注目が集まっています。
7cmの大きめブロックチェックと毛七の7をかけて、セブン・ブロックと名づけました。

【サイズ】幅:約154cm / 長さ:約124cm(フリンジ部分含まず)
【素材】ウール:70% / ナイロン:30%
【原産国】日本

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尾州(びしゅう)とは

尾州(びしゅう)とは、愛知県一宮市を中心とした尾張地域を指し、昔から織物産地として発展してきました。
現在も総合繊維産地として日本有数の規模と技術を誇り、毛織物をはじめ多様な素材を創造し、国内外のアパレルなどに採用されています。

毛七(けしち)とは

毛七(けしち)はウール繊維を作ってきた尾州産地での呼び名で、ウールが7割、その他繊維が3割の比率の混紡繊維なので、そう呼ばれた。尾州産地では毛七を生み出すための繊維再生サイクルがあり、反毛(はんもう)と呼ばれる。
<繊研新聞社より>

機屋(はたや)とは

機(はた)を織るのを業とする家や人を指します。
※機(はた):縦糸を渡し、それに横糸を交わり通して、織物をつくる機械。

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